道路改良工事に伴う深層混合処理工法(地中連続壁)(広島県)
■工事概要
広島県内での道路工事において、掘削作業による隣接住宅への影響が考えられ何等かの対策が必要でしたが、
住宅に近接することから通常の土留め工法(矢板)では施工が困難であり代替策を検討することとなりました。
そこで当社からは施工状況に合わせ、小型機械で施工可能な深層混合処理工法による地中連続壁をご提案いたしました。
柱状改良を連続的に打設することにより壁状の改良体を築造し、掘削による周辺環境への影響を最小限に抑えることができました。
■営業担当コメント
今回のケースのように当社は通常の工法では対応が難しい場合でも、豊富な経験と高い技術力で施工状況に合わせた最適な工法を提案いたします。
是非お気軽にご相談ください。