体育館耐震補強のための小口径鋼管杭工事(倉敷市)

■工事概要
岡山県倉敷市内にある学校体育館の耐震補強工事において、基礎補強としてアルファフォースパイル工法(小口径鋼管杭)を採用いただきました。
施工場所は体育館の裏側部分となり作業スペースの広さに制限があるため、狭小地でも施工可能な本工法を選定。
100tレッカーによる施工機械の吊り上げ搬入により、厳しい条件をクリアしました。

■営業担当コメント
今回の体育館耐震補強工事では、施工機械の自走による搬入ができない厳しい条件でしたが、現場条件に合わせた特殊搬入方法とアルファフォースパイル工法の提案により、無事工事が完了し、当社の高い技術力と柔軟な対応力を証明することができました。
今後も、最適な工法と技術で、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。